わんまいるの健幸ディナーを解説!お試しで感じたメリット・デメリットを紹介

わんまいる
  • わんまいるに興味があるけど、実際どうなの?
  • 健幸ディナーのメリット・デメリットが知りたい!
  • 実際に利用した人の感想が聞きたい…

上記のような質問に答えます。

わんまいるの健幸ディナーは湯せんや流水で解凍するだけで、簡単に健康的でおいしい料理が食べられます。

日々の買い出しや調理といった家事を時短できるので、仕事や家事で毎日忙しいご家庭にはおすすめです。

しかし初めて利用する方にとって、わんまいるのサービス内容は少し難しくて不安に感じるかもしれません。

わんまいるを利用するメリットはたくさんありますが、デメリットもいくつかあるので本記事を参考に特徴を理解しておきましょう。

本記事では私がわんまいるを実際に注文した際の感想や、利用して分かったメリット・デメリットについて解説します。

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目次

わんまいるの魅力

わんまいるは昭和63年創業の歴史ある会社が運営する、冷凍おかず宅食専門店です。

ここではまず、わんまいるの基本情報や魅力を解説します。

圧倒的なおいしさ

わんまいるのおかずとご飯

わんまいるのメニューは、国産の厳選された食材を使用しています。社長自ら全国各地へ足を運んで確かめる徹底ぶり。

また食材だけでなく調理にもこだわっていて、それぞれ得意とする専門調理会社へ依頼した料理を組み合わせています。

調理の手間がない冷凍ミールキット

わんまいるを流水で解凍する様子

わんまいるの健幸ディナーは、湯せんや流水・電子レンジで解凍するだけですぐに食べられます。

定期お届けだけでなく都度注文や単品メニューも提供しているので、必要な時に必要な分だけ食べられる使い勝手の良さも魅力的です。

管理栄養士が監修した献立

わんまいるのメニュー

わんまいるの健幸ディナーは、管理栄養士とプロの料理人が監修しています。

1食あたりの栄養バランス(5食セット平均)
  • 400キロカロリー以下
  • 塩分3.5グラム以下
  • 糖質30グラム以下

毎日忙しくて自炊に時間をかけられないと、つい栄養が偏りがちです。しかしわんまいるなら、時短で効率よく健康的なごはんが食べられます。

わんまいるの健幸ディナーをお試しした感想

わんまいる

ということで私も「健幸ディナー」を注文しました。ここではわんまいるを利用した際の、雰囲気や感想を解説します。

商品到着

「健幸ディナー」は真空パックに保存されています。一食ごとに三菜が入っていて、ダンボールを開けるとそれぞれ袋に小分けされていました。

わんまいるのメニュー

トレータイプとは違いかさばらないので、独身時代に買った小さな冷凍庫でも十分入りました。今回は5食セットですが、10食セットでも余裕で入りそうです。

わんまいるのメニューを冷凍庫に入れる様子

商品のほかにも詳細な説明が載っている冊子や、調理方法の解説・社長からの挨拶などが入っていました。

わんまいるは昭和63年創業で、宅食サービスを取り扱う会社のなかでは老舗企業です。付属の冊子からも「真面目で歴史ある企業」という印象を受けました。

解凍の様子

小分けの袋を開けると下記のように、真空パックに詰められた3つのお惣菜が入っています。

わんまいるのメニュー

湯せんや流水など、パッケージに記載の方法でそれぞれ解凍していきます。

わんまいるのメニューを湯せんで解凍する様子

流水の場合は下記のような感じで解凍しました。水をかけ流すか、つけ置きをして柔らかくなったら食べられます。

わんまいるのメニューを流水で解凍する様子

実食したメニューを紹介

今回届いたメニューは下記の通り。メニューはあらかじめ決められていて、申込時にどの料理が届くか記載されています。

愛媛名物 はもカツ

わんまいるのメニュー「愛媛名物 はもカツ」
  • 愛媛名物 はもカツ
  • 玉ねぎ、しめじとピーマンのソテー
  • じゃがバターコーン

メインは白身魚のフライです。そのままでもおいく食べられますし、お好みでソースをかけてもおいしく食べられます。

「玉ねぎ、しめじとピーマンのソテー」は苦みがなく、子供でもおいしく食べられそうです。「じゃがバターコーン」は甘めの味付けでした。

大山豚とキャベツのチャンプルー

鶏肉と白ねぎのがめ煮
  • 大山豚とキャベツのチャンプルー
  • 大根と人参の旨煮
  • 佐渡産あかもく胡瓜の和サラダ

メインのチャンプルーはバランスのいい味付けで、とてもおいしく食べられました。

「大根と人参の旨煮」はやや濃い目の味付け。「佐渡産あかもく胡瓜の和サラダ」はヘルシーながらも量が多く、食べごたえがあります。

鶏肉と白ねぎのがめ煮

大山豚とキャベツのチャンプルー
  • 鶏肉と白ねぎのがめ煮
  • 切り干し大根の旨煮
  • ほうれん草とこんにゃくの白和え

メインのチャンプルーは濃い目の味付けで、ご飯がよく進みます。

「大根と人参の旨煮」と「佐渡産あかもく胡瓜の和サラダ」は流水で解凍するタイプです。どちらも野菜を多く使っていて健康的ながら、とても食べやすい味付けでした。

具材たっぷりビーフシチュー

具材たっぷりビーフシチュー
  • 具材たっぷりビーフシチュー
  • ほうれん草と豆もやしのソテー
  • 玉ねぎ、人参とピーマンのマリネ

メインのビーフシチューは、牛肉やじゃがいも・人参などの具材が大きくて満足感があります。

一般的にじゃがいもは冷凍保存に向かないと言われていますが、作り立てのようなおいしさでした。

天津玉子の中華あんかけ

天津玉子の中華あんかけ
  • 天津玉子の中華あんかけ
  • 白菜と小松菜の中華風お浸し
  • 国産ポーク焼売

メインは中華あんかけは、自分で用意したご飯の上に乗せて食べました。お茶碗一杯分のご飯で食べても余るほどボリュームがあります。

写真では存在感のない「白菜と小松菜の中華風お浸し」ですが、個人的には一番好きな副菜でした。シューマイも一個が大きくて満足感があります。

わんまいるの健幸ディナーを利用するメリット

わんまいる

わんまいるは手軽に健康的な料理を食べられるので、仕事や家事・育児で毎日忙しい方には特におすすめのサービスです。

わんまいるを利用するメリットを具体的に挙げると、下記のような点があります。

献立を考える時間・料理の手間が省ける

ビーフシチューを入れる様子

毎日の料理には、いろいろと手間があって面倒くさいものです。

  • 献立を考える手間
  • 買い出しに行く手間
  • 調理する手間

わんまいるなら商品は配送してくれますし、湯せんや冷水で簡単に食べられます。メニューもわんまいるが決めてくれるので、迷う余地がなくとても楽です。

サイズがコンパクトなので冷凍庫に収納しやすい

わんまいるはサイズがコンパクトなので冷凍庫に収納しやすい

「健幸ディナー」は真空パックで小分けにされており、コンパクトで収納しやすいです。

他社の冷凍弁当はトレータイプの場合も多く、かさばって冷凍庫に入りきらないこと場合があります。しかしわんまいるの商品なら収納しやすいでしょう。

されどわ

冷凍庫が大きいご家庭はトレータイプの「わんまいる美食弁当」もおすすめです。

冷凍宅配ではトップクラスのおいしさ

わんまいるのメニュー

私は他社の冷凍弁当をいろいろ食べていますが、わんまいるは冷凍宅食の中で断トツにおいしいです。

食材選びや調理工程にこだわっているだけあって、どの料理もおいしいと感じました。

また4週間の中では同じメニューが出てこないなどバリエーションが豊富なので、長期間食べても飽きません。

栄養バランスの整った食事が食べられる

わんまいるの料理をお皿に入れる様子

同じスーパーに通っていると安い食材が限られてしまい、自然とコスパのいい料理は限られてきます。

自炊は外食に比べて健康に良いといっても、同じような食事ばかりでは栄養も偏ってしまいます。

しかしわんまいるなら、健康的な三菜の料理を毎日食べられます。偏った食事を改善できるので、健康的な食生活を送りたい方にとっては心強い味方になってくれるでしょう。

賞味期限が長いので好きなタイミングで食べられる

わんまいるの賞味期限
わんまいるの冊子より

わんまいるの商品は賞味期限が4~6ヶ月程度。賞味期限が長いので、欲しい時に欲しい量だけ食べられます。

自炊だと賞味期限切れによってつい食材を余らせてしまいますが、わんまいるなら1人前から注文できるので食材が余る心配もありません。

また定期便の休止や再開は簡単にできるので、外食の機会が増えるなど急な予定変更があっても安心です。

わんまいるの健幸ディナーを利用するデメリット

わんまいるはとても便利なサービスですが、一方で下記のようなデメリットもあります。

不在時には再配達扱いになってしまう

わんまいるのダンボール

わんまいるは冷凍商品のため、置き配には対応していません。

不在時には再配達する必要があり、共働きなどで不在がちの家庭にとっては受け取りが少し面倒です。

湯せんや流水調理が面倒くさい

わんまいるの料理を湯せんで解凍する様子

仕事や家事で忙しい方は、調理に手間をかけたくない人も多いはず。

わんまいるの料理は湯せんや流水で解凍する必要があり、ひと手間かかるので面倒に感じるかもしれません。

されどわ

真空パックに入っているので、お皿に盛り付けるのも少し手間ですね…。

調理が面倒な方には電子レンジで温めるだけでそのまま食べられる、トレータイプのわんまいる美食弁当がおすすめです。

わんまいる「美食弁当」の商品

ご飯は別途用意する必要がある

ご飯

わんまいるのメニューにはご飯がついていません。「男女・年齢により必要なカロリーが異なるため、ご飯の量で各自が調整してください」というスタンスです。

ご飯を炊く手間を少しでも減らしたい方は、多めに炊いて冷凍保存しておきましょう。

洗い物をする手間がある

わんまいるの料理を食べ終わった後の様子

「健幸ディナー」などの真空パックタイプだと、食事のあとに洗い物があって面倒です。

されどわ

疲れている時の洗い物って辛いですよね…。

わんまいる美食弁当などのトレータイプであれば、洗わなくてもそのまま捨てられて楽です。ただし冷凍庫がかさばるので、購入前には空きがあるか確認しましょう。

わんまいるの料金

ここではわんまいるの料金について解説します。

料金

定期お届けコースの料金は下記の通りです。定期お届けコースでは、初回のみ通常価格から500円引きされます。

スクロールできます
種類種類定期購入時の料金
(1食あたり)
送料
健幸ディナー真空パック通常:1,056円
初回:956円
935円
(北海道・沖縄:2,500円)
美食弁当トレータイプ1,098円
初回:998円
わんまいるの料金

「わんまいる美食弁当」や都度購入・単品購入には割引がないので注意しましょう。

また上記のほかにも好きなメニューだけを注文できる、単品での購入もできます。

されどわ

自分でメニューを決めたい方は、単品購入がおすすめです。

送料・配送地域

わんまいるのお届け日・送料
わんまいる公式サイトより

わんまいるの発送は全国に対応しています。下記の通り、地域によって送料が異なるので購入前には注意が必要です。

地域送料送料無料商品の場合
本州・四国・九州935円0円
北海道・沖縄・一部離島2,500円1,565円
わんまいるの送料

自炊した場合との比較

下記はわんまいるを購入し続けた場合と、自炊やコンビニ弁当・外食を比較した表になります。

スクロールできます
項目わんまいる自炊コンビニ弁当・外食
 1食あたり
料金
1,056円~ 500円以下も可能 1,000円前後
 準備にかかる
時間
宅配で届く
湯せんや電子レンジで解凍
献立決め・買い出し・
調理が手間
店まで出向く
必要がある
 栄養バランス管理栄養士が監修 ある程度パターンが
決まってくる
周辺にある店による
メニューの
豊富さ
4週間の中で
同じものは無い
ある程度パターンが
決まってくる
周辺にある店による

わんまいるは自炊に比べると高いので「とにかく安さを重視したい!」という人にはおすすめできません。

しかしわんまいるは手軽に健康的な食事ができて、メニューも豊富なので無理なく長期間食べ続けられます。

日々の買い出しや調理などの家事を時短できるので、仕事や育児で毎日忙しい方にはおすすめです。

されどわ

他のことに時間が使えるようになりますし、試しに投資する価値はあります。

まずは初回割引を試してみよう

わんまいるが自分に合っているかどうか不安であれば、まず一度注文してみるのが一番です。

健幸ディナーの定期お届けコースなら、初回のみ通常価格から500円引きされます。

わんまいるの定期購入には購入数に関して縛りがありません。合わなければすぐに解約することもできるので、まずは初回割引を使って試してみましょう。

【まとめ】わんまいるの健幸ディナーを解説!お試しで感じたメリット・デメリットを紹介

いかがだったでしょうか。最後に、わんまいるを利用するメリット・デメリットを再掲します。

メリット
  • 献立を考える時間・料理の手間が省ける
  • サイズがコンパクトなので冷凍庫に収納しやすい
  • 冷凍宅配ではトップクラスのおいしさ
  • 栄養バランスの整った食事が食べられる
  • 賞味期限が長いので好きなタイミングで食べられる
デメリット
  • 不在時には再配達扱いになってしまう
  • 湯せんや流水調理が面倒くさい
  • ご飯は別途用意する必要がある
  • 洗い物をする手間がある

わんまいるにはデメリットもいくつかありますが、自炊と比べればずっと楽に健康的でおいしい料理が食べられるのでおすすめです。

「健幸ディナー」の定期お届けコースであれば、初回のみ通常価格から500円引きされてお得です。

定期コースに関して注文回数の縛りは無いので、わんまいるに興味のある方はまず「健幸ディナー」から始めてみましょう。

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今なら「健幸ディナー」が初回500円割引!

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