【フジッコのダイズライス】Beanus（ビーナス）ってどうなの？口コミと実食レビュー！

上記のような質問に答えます。

フジッコの食品ブランドであるBeanus（ビーナス）では、お米のように食べられる「ダイズライス」という大豆食品を提供しています。

お米よりも高タンパク質・低糖質なのが魅力ですが、味付けに不安を感じる方もおられるでしょう。

私は実際に食べましたが、見た目以外はお米と見分けがつかないと感じました。毎日のお米から無理なく置き換えられそうです。

本記事ではダイズライスのネット上での口コミや、実際に食べた感想について紹介します。

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フジッコのダイズライス

フジッコのダイズライス「Beanus-ビーナス」の特徴

フジッコのダイズライス「Beanus（ビーナス）」は、下記のような特徴があります。

新しいお豆生活を提案する食品ブランド

Beanus（ビーナス）は、フジッコ株式会社から生まれた新しいお豆生活を提案する食品ブランドです。

Beanusの商品の第1弾として誕生したのが、ダイズライス。栄養たっぷりの大豆を、まるでお米のように食べられる新しい大豆食品です。

主食として無理なく食べ続けられ、たくさん食べても罪悪感がないので魅力的といえるでしょう。

お米よりも高タンパク質・低糖質

ダイズプレーン1食あたりのタンパク質は24g。お米と比べて糖質が少ないので、ダイエットにもおすすめです。

3食のうち1食の主食をダイズライスに置き換えるだけで、手軽にタンパク質を補うことができます。

またお米よりも高タンパク質・低糖質なのに、お米のように食べ応えがあり満足感が得られます。

乾燥タイプと冷凍タイプの2種類がある

ダイズライスには、乾燥タイプと冷凍タイプの2種類があります。

乾燥タイプは炊飯器等で調理する必要があり、手間がかかるぶん料金が安いです。冷凍タイプは高いですが、調理済みのため温めるだけですぐに食べられて便利です。

ダイズライスの口コミ

ダイズライスはネット上でどのような評判なのでしょうか。SNS上で見られた口コミを紹介します。

良い口コミ

上記の口コミをまとめると、下記のような意見になります。

味はおおむね好評で、特にチャーハンが人気のようです。冷凍タイプなら電子レンジでチンするだけで食べられるので簡単です。

ダイズライスは低糖質・高タンパク質なので、ダイエットに使う人も見られました。まとめて購入すると1食当たりの料金が安くなります。

悪い口コミ

上記の口コミをまとめると、下記のような意見になります。

特に昔の口コミは「味がイマイチ」という意見が多くみられました。ダイズライスは何度かマイナーチェンジしていて、味も改良されているのでご安心ください。

ダイズライスは普通のお米よりはやはり高くなります。しかし手軽に糖質カットできると考えれば、むしろ安いのではないでしょうか。

乾燥タイプの調理が難しい場合は、冷凍タイプも試してみましょう。

ダイズライスのお試しセットを実食レビュー！

ということで私も、ダイズライスを食べてみました。実食した様子をお伝えします。

商品到着

今回届いたのは、乾燥タイプの全種類が入っている「1week トライアルセット（5種）」です。

500ミリのペットボトルと比べた様子。他社のおかずが入った宅食弁当よりはやはり小さく、冷凍庫にも無理なく入れられました。

冷凍タイプは電子レンジで温めるだけですぐに食べられます。お米を炊く時間がない時など、ストックとしても使えそうです。

ボリュームはお茶碗に軽く1杯入れる程度でした。1食ずつ小分けにされているので、一人暮らしの方にも便利です。

届いたメニュー

届いたメニューを順番に紹介します。

プレーン

プレーンは、ご飯で言うと白米にあたる商品です。そのまま食べてもおいしく、アレンジもしやすいでしょう。

黄色の豆っぽい色が付いていますが、味は本当に白米を食べている感覚でした。クセがないので、毎日無理なく食べ続けられそうです。

ガパオ

バジルとナンプラーの香りが食欲をそそるガパオライスです。唐辛子が入っていて、ピリ辛の味付けでした。

五目チャーハン

ネット上でも人気がある五目チャーハンです。焼豚やたまご、にんじん、ネギが入っていて、見た目はお米で作ったチャーハンと同じでした。

カレーピラフ

ピリッと辛いカレー味のピラフです。豚肉やグリンピース、コーン、にんじんが入っていて、見た目も鮮やかです。

ダイズライスは濃い味付けになるほど、クセが消えてお米との差が無くなります。そのためカレーとの相性はとても良いです。

きのこの和風ライス

きのこ和風ライスは野菜と昆布で炊きあげた料理です。3種類のきのこを使っていて、具だくさんでした。

肉や魚などの動物性食品を使用していないので、ベジタリアンの方にもおすすめです。

実食して感じたダイズライスのメリット・デメリット

実際に食べてみて分かった、ダイズライスのメリット・デメリットを紹介します。

メリット

ダイズライスのメリットは下記の通りです。

見た目が黄色っぽい以外は、普通のお米と変わらないクオリティでした。毎日のご飯を置き換えるだけで高タンパク・低糖質な食生活が送れるのはメリットです。

また健康的な食事は手間がかかるものですが、電子レンジで温めるだけですぐに食べられるのも良い点です。

デメリット

ダイズライスのデメリットは、下記のような点です。

冷凍タイプはプレーン（15食）で5,370円。1食当たり358円かかるので、普通にお米を食べるよりは高いです。

また電子レンジで温めたあと、フィルムが少しはがしにくいと思いました。容器が熱くなっているので、やけどには注意が必要です。

ダイズライスの料金

ここではダイズライスの料金について紹介します。

乾燥タイプ

乾燥タイプの商品は下記の2種類です。

商品	料金	1食あたり料金
ダイズライス 800g （都度配送）	3,300円	約207円
ダイズライス 800g （定期配送）	2,970円	約186円

ダイズライスを継続して食べ続ける場合は、定期配送がお得です。約16食のため、定期配送だと1食あたり約186円と安くなります。

冷凍タイプ

冷凍タイプの商品は下記の通りです。

商品		料金
1week トライアルセット（5種）		3,294円
プレーン（15食）		5,370円
単品	プレーン	378円
	ガパオ	540円
	五目チャーハン	540円
	カレーピラフ	540円
	きのこの和風ライス	540円

ダイズライスを初めて購入する方には「1week トライアルセット（5種）」がおすすめです。

「プレーン（15食）」の場合、1食あたりの料金は358円。乾燥タイプよりは高くなりますが、調理の手間が省けるのは魅力的でしょう。

送料

送料はどの地域でも同じ料金です。ただし商品の種類によって送料設定が異なります。

商品の種類		送料（税込）
乾燥タイプ	定期購入	無料
	都度購入	600円
冷凍タイプ	都度購入	1,000円
	トライアルセット	450円

支払い方法

支払い方法はクレジットカードか後払いの2つです。

後払いは250円の手数料が発生するので、クレジットカードがおすすめです。

【まとめ】フジッコのダイズライス「Beanus-ビーナス」ってどうなの？口コミと実食レビュー！

いかがだったでしょうか。最後に、ダイズライスに関するネット上での口コミを再掲します。

私も実際に食べましたがクセがなく、味は普通のお米と変わりませんでした。普段食べているお米から、無理なく置き換えられそうです。

ダイズライスに興味のある方は、下記の公式サイトから試してみましょう。

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フジッコのダイズライス