つくりおき.jpを試したら最高だった！ネット上の口コミ・評判も解説

上記のような質問に答えます。

つくりおき.jpは専用キッチンで手作りしたお惣菜を、毎週ご家庭にお届けする食事宅配サービスです。

私自身も実際に注文しましたが、並べるだけで野菜中心のおいしい料理が食べられるので控えめに言って最高でした。

本記事ではつくりおき.jpを実際に試した感想や、ネット上での口コミ・評判について解説します。

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つくりおき.jpを実食レビュー！

つくりおき.jpは冷蔵で届くので、そのまま食卓に並べるだけで夕食の準備が完了。調理経験の豊富なシェフと管理栄養士が監修した、健康的でおいしい食事を楽しめます。

今回は、4人以上世帯におすすめの「大満足ボリュームプラン」を注文しました。

まだ生まれたばかりの子供がいるため自炊が難しく、つくりおき.jpのような宅食サービスはとても助かります。

下記では実際に、つくりおき.jpを注文した時の様子を紹介します。

開封の様子

商品はつくりおき.jp専用のダンボールで到着。

開封すると中身がぎっしり入っていました。「4人前×5食」なので、かなりのボリュームです。

私が住んでいる地域は「パワーシール」エリアなので、容器がすべて白色でした。

レンジでの加熱・冷凍庫での冷凍にも対応しています。パワーシールの容器をレンジで温める際は、トップシールを1cmほど開けて温めるとのこと。

実際に食べたメニュー

実際に食べたメニューをいくつか紹介します。

油淋鶏

油淋鶏は「今週のおすすめ」に選ばれた公式おすすめメニューでした。鶏肉が柔らかく、生姜が効いていておいしい。

根菜きんぴらは、野菜がたっぷり入っていて満足。大きい蓮根がシャキシャキで食べごたえがあります。

いぶりがっことクリームチーズのポテトサラダは、コリコリした食感が印象的でした。

チキンのトマトクリームソース

主菜はチキンのトマトクリームソースです。ソースはトマトをベースにクリームでまろやかな味わいになっていて、クセがなく食べやすい。

もち麦と5種豆の彩りサラダは様々な豆が入っていて、それぞれの違った食感を楽しめます。普段食べないような豆の種類がありました。

厚揚げの南蛮漬けは酸味が効いており、さっぱりして食べやすいです。

鶏と大根の韓国風煮物

鶏と大根の韓国風煮物は、鶏肉が大きくて子供にも食べやすい。大根は柔らかく味が染みています。

小松菜のチャプチェ風は、ごま油の香りが食欲をそそりました。小松菜やぶなしめじ・きくらげ等、体にやさしい材料がたくさん入っているのが嬉しいです。

つくりおき.jpを食べてみた感想

つくりおき.jpの感想をまとめると、下記の通りです。

家にある冷蔵庫が小さい場合、宅食を注文すると冷凍スペースを圧迫してしまいがちです。しかしつくりおき.jpは冷蔵品なので、大量に来ても収納できました。

また冷凍や電子レンジでの温めの時に、別の容器へ移し替えるのは地味に面倒。つくりおき.jpなら容器のまま冷凍や温めができるので便利です。

欠点だと感じたのは料金の高さですが、手間を考える安いくらいなのかもしれません。

つくりおき.jpのメリット

つくりおき.jpのメリットを挙げると、下記のような点です。

自炊よりも時短になる

容器のまま電子レンジで温めれば、すぐに食べられるので便利です。献立に悩みながら買い出しへ行く必要もなく、5分で準備が完了します。

小分けで届くので、容器のまま加熱できるなど使い勝手が良いのも素晴らしい。

食べ終わったら容器を重ねて捨てるだけ。ゴミがかさばらず、後片付けがパパっと終わります。

野菜中心の家庭的な料理を食べられる

つくりおき.jpのメニューは、調理経験豊富なシェフと栄養士が監修しています。

自分で作るより品目が多く、ボリュームもあるのでお腹いっぱいになりました。

冷蔵なので保存スペースを確保しやすい

一般的に宅食サービスは冷凍の商品が多いですが、冷凍庫を圧迫するという欠点があります。

しかしつくりおき.jpの商品は冷蔵で届くので、スペースを圧迫しにくい点は長所と言えるでしょう。

また冷蔵なので、できたての味が楽しめるのもメリットです。やはり冷凍と比べると、冷蔵の方がおいしいと思います。

消費期限が近くなっても冷凍できるので安心

消費期限はお届け日を含めて4日間。5日目以降になっても冷凍できるので安心です。

容器のまま冷凍できるので、フリーザーパックに移し替える手間がなく便利。

冷凍できないメニューについては、メニューページに「冷凍不可」と記載があるので確認しておきましょう。

つくりおき.jpのデメリット

つくりおき.jpは便利なサービスだと感じますが、デメリットとしては下記のような点でしょうか。

料金が高い

つくりおき.jpが持つ最大のデメリットは、料金の高さでしょう。

総務省がおこなった家計調査のデータによると、単身世帯の食費は平均で1ヶ月あたり42,584円。単純計算で1食あたり約473円になります。

週5食プランの場合だと1週あたり15,960円なので、1食あたり798円（=15,960円÷4人÷5食）です。自炊と比べれば、つくりおき.jpの方が少し高いかもしれません。

種類	1ヶ月あたり	1食あたり
単身世帯の食費平均	42,584円	約473円
大満足ボリュームプラン	63,840円	798円

とはいえつくりおき.jpと同じ料理を作るのは、手間と時間がかなりかかります。

「時間をお金で買う」と割り切ってしまえば、むしろ安いとも考えられるのではないでしょうか。

4人前しか販売していない

4人前しか販売していない点も、デメリットと言えるかもしれません。

1人用があれば単身者でも利用しやすい気がしますが、賞味期限の短い冷蔵品ということもあって難しいのでしょうか。

配送枠がいっぱいで申し込めないこともある

つくりおき.jpではそれぞれの日時に配送枠が決まっていて、満席の場合は申し込めません。

特に通常品の場合は翌日以降の再配達ができないので、確実に受け取れる時間帯を指定する必要があります。欲しい時間帯を指示できない可能性がある点は、デメリットとなるでしょう。

配送枠に空きがあるかどうかはLINEで簡単に確認できるので、届けてほしい日時が選べるようになるまで何度か確認するのがおすすめです。

つくりおき.jpの口コミ・評判

つくりおき.jpはネット上でどのような評価を受けているのでしょうか。SNSで見られた口コミをいくつか紹介します。

良い口コミ

つくりおき.jpは他社と比べても、良い評判が多い印象でした。

上記の口コミをまとめると、下記のような意見になります。

仕事や育児で忙しい方にとって、つくりおき.jpは心強い味方になってくれるようです。

私も試しで利用しましたが「ずっと注文し続けてもいいのでは？」と感じるほど便利なサービスだと感じます。

自炊にかかる手間を考えると、料金が多少高くても投資する価値はあるでしょう。

悪い口コミ

つくりおき.jpはいい口コミが多い一方で、下記のような悪い口コミも若干見られました。

上記の口コミをまとめると、下記のような意見になります。

ネットの意見を見ていても、やはり料金の高さが欠点になるようです。また野菜中心ということもあってか、子供の口に合わないという意見もありました。

メニューを勝手に決めてくれるので悩まずに済むのもメリットですが、裏を返すと苦手なメニューが来る場合もあります。

【まとめ】つくりおき.jpを試したら最高だった！ネット上の口コミ・評判も解説

いかがだったでしょうか。つくりおき.jpは冷蔵のお惣菜を、毎週ご家庭にお届けする食事宅配サービスです。

つくりおき.jpに興味のある方は、下記の公式サイトから購入してみましょう。

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